日経を購読している小林兄はすぐ読んでくれたらしく、「河野さんはああいう文章だとうまいなぁ!!」とほめられましたが、「小林さん、それってどういう意味ですか?」
新聞は字数制限がとても厳しく、饒舌館長としては、チョットもの足りない感じが残らないではありませんでした。そこで5回それぞれに、アフターフォローを加えることにしたというわけです。
初回は「愛用のシャープペンシル 高校以来ほぼ1本 いまも伴走」でした。高校以来愛用してきたこのセーラー・シャーペンも、1989年パソコンを求めてワープロを使うようになると、脇役に回ることになりました。