荻生徂徠「支機石」
女媧じょかが直した天の破やれ そのあと残った岩や石
銀河の流れのあちこちに ニョキニョキニョキニョキ顔を出す
ある日 彦星やって来て 連れてる牛の角みがき
織姫その石 何気なく 機はたの台座に持ち帰る
夜昼よるひるなしに織り上げた 雲の錦もそのお陰
八月 銀河へ筏いかだにて 石を抱えて帰還せり
人に語って聞かせても みんな疑い信じません
隕石いんせき五つ宋に降る――『左伝』の話はウソなのに……
この 10 図 には重郭栞 形 じゅうかくしおりがた の題箋 だいせん があって、そのなかに「詩哥写真鏡」という揃い物の タイトル と、それぞれの画題が彫られています。その題箋の位置に注意してみ ると、右上にあるもの5枚と左上にあるもの5枚に分かれます。 先の5 セット...
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