100万アクセスを突破しました❣❣❣皆さんありがとうございました❣❣❣

2023年7月27日木曜日

『荻生徂徠全詩』第2巻15

 

『政談』の原文は岩波書店の『日本思想体系』に入っていますし、中央公論社の『日本の名著』に、学恩浅からぬ尾藤正英先生の抄訳が収められています。この間アップしたリモート講演「諸橋轍次博士から受けた学恩感謝の辞」を準備する際も、改めて拾い読みしました。しかし岩波版は頭注を参照してもむずかしく、中公版はよく理解できますが、現代人にとっては何となくリアリティに欠けます。

その点マンガの講談社版はよく分かり、かつ現実味があってワクワクさせてもらえます。講談社版→中公版→岩波版と読み進めれば最高でしょうが、講談社版だけでも、荻生徂徠における政治思想のエッセンスは十分感得できるのではないでしょうか。


0 件のコメント:

コメントを投稿

饒舌館長の光琳論をヨイショしてくれた「光琳派」展が根津美術館で開催中です!! 12

   その棕櫚が「花木眞寫」に見出されることは、何と興味深いことだろうか。言うまでもなく「花木眞寫」は、豫樂院近衛家熙 (一六六七 ~ 一七三六)の筆になる植物寫生圖巻である。すでに源豊宗・北村四郎編『近衞豫樂院御畫 花木眞寫』(淡交社 一九七三年)が あつて 、私たちは大きな恩...