千古の石をそなえたら 花を花瓶に……琴を聴き
臨書すんだら画を学び あるいは鳥の世話をする
心のままに機に臨み 親しみ愛さん相ともに
許さず俗塵 積もるのを 虚心坦懐その底に
諸君よ笑うことなかれ!! 玩物喪志の見本だと
香炉によって乾山とう 隠士の心に触れるのだ!!
始興は近衛家煕(予楽院)との関係が深く、御用絵師と考えられる「家士」であったと伝えられてきました。したがって僕は、元文元年 1736 に没した家煕の霊前に始興が捧げた鎮魂の一作だったのではないかと さえ 想像したのです。事実『光琳派画集』の解説も、 始興が 主家 近衛家 のた...
0 件のコメント:
コメントを投稿