西の廊下に風 吹けば 初めて月が顔を出す
チョット一杯ほろ酔いに してくれたのは梨花の酒
ましてや梅の花 開き 枝に満つ春きたときは
欄干の端 身を寄せて ぜひ短い詩を詠みたいな
儒教の経典さらに読み 石の机に正座して
貪欲どんよく・怒り・浅い思慮 敢然として断ち切らん
始興は近衛家煕(予楽院)との関係が深く、御用絵師と考えられる「家士」であったと伝えられてきました。したがって僕は、元文元年 1736 に没した家煕の霊前に始興が捧げた鎮魂の一作だったのではないかと さえ 想像したのです。事実『光琳派画集』の解説も、 始興が 主家 近衛家 のた...
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