上奏文を宮殿の 天子へ朝あしたに奉りゃ
夕べに遠路も八千里 ある潮州ちょうしゅうへ流された
聖天子のため悪弊を 取り除こうとしただけで
老いさらばえたこの身ゆえ 長生きしたい――とは露も……
秦嶺しんれい山脈 雲の中 旧家はいずこの方角か?
藍田関らんでんかんは豪雪に 埋うずもれ馬も進みません
愛馬よ!!ここまで来たのには 目的あってのことだろう
それなら遺骨を瘴気しょうき満つ 河のほとりに埋うめてくれ!!
荻生徂徠「折楊柳」 色町章台 春景色 楊柳 やなぎ の枝にも満ちる春 ところがすぐに折り取られ 貴君のものになっちゃった しかし嘆かず必ずや 明日は秋風 吹くだろう 容色なんて昔から 長持ちをするものじゃない 賛酒詩ではありませんが、酒食一致説(!?)によ...
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