1997年にブリュッケより出版され、その後新版も出された単行本がちくま学芸文庫に収められました。長文の文庫版自著解説「『ジャポニスム』は理解されてきたか?」を加筆している点に、真摯な研究者である馬淵明子さんが象徴されています。拙著『北斎と葛飾派』<至文堂版日本の美術>に寄稿していただいた「葛飾北斎とジャポニスム」も収録されていることが、殊のほかうれしい❣
その キャプションは 伝狩野孝信筆としました。 土居次義先生 がこの裏面にあった「琴棋書画仙人図」 (米国・シアトル美術館蔵) とともに、 孝信 筆と推定されていた からです。 もっとも 『日本美術全集15<永徳と障壁画>』 出版 の直前に、小嵜善通さんが 狩野永徳の弟・...
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