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美人石上読書図
桐の木の下うす暗く 岩に生えてる苔こけまばら
人影もなき真昼中 庭は静まり返ってる
美人 静かに錦織にしごりの 回文 練るのは誰がため?
兵書 愛読した喬家きょうけ――姉妹に興味はありません
荻生徂徠「楽寿君侯の早春の高作 落梅花を賦す に 和し奉る」 花咲く梅の古き木の 東の宴席 曲水に 浮かぶ杯 美酒たたえ たけなわの春 映したり 風に花びらヒラヒラと 散るさまにふと興 覚 ゆ 一体いずこの笛の音に 誘われ飛んでゆくのやら
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