150万アクセスを突破しました❣❣❣皆さんありがとうございました❣❣❣

2025年6月25日水曜日

6月の詩3

 

清・袁枚えんばい「銷夏の詩」

  衣冠束帯 脱ぎ捨てて 役人生活 辞めてから 半年近くになりました

  水が澄んでて雲深き 佳境で花に囲まれて 眠っているのさのんびりと

  いつも心に描いてた 夢に見ていた無位無官 そんな楽しい生活を

  誇ってやるぞ!!友達に 時は水無月 炎天下 あくせくせずともいいことを

 人間の感情を何よりも重視する清新性霊派の領袖詩人・袁枚――その面目躍如たるものがありますね。もっとも僕にとっての袁枚は、青木正児の『華国風味』で知ったグルメにして酒仙であった袁枚の方ですね(笑)

0 件のコメント:

コメントを投稿

前田青邨画伯50回忌法要 8

   「画禅入三昧」は「画禅三昧に入る」とも「画禅三昧に入れ」とも読めますが、後者であったと思います。この教えによって、近代的自我 は目指すべき理想から、画に没頭して雑念を離れれば、おのずと獲得される三昧の境地に昇華したのではないでしょうか? 30代半ばにして画伯がスランプに陥り...