竹浪遠編『松竹梅の美術史』(中央公論美術出版 2023年)
昨日の記事で、この本のことを紹介させてもらいました。チョット失礼な言辞を弄してしまいましたが、竹浪さん、お許しください。コシマキには次のように書かれています。
高潔と吉祥の表現史 東洋日本美術における「松」「竹」「梅」のモチーフには、どのような意味が込められ、どう表現されてきたのか。多彩なイメージの来歴を知るための、鑑賞にも役立つ美術ガイド。
本書の起点になったのは、2014年春、黒川古文化研究所・泉屋博古館・大和文華館の三者が共同で企画開催した「松・竹・梅」特別展だそうです。
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