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2026年1月1日木曜日

2026謹賀新年1

 

  明けましておめでとうございます。

 今年も「饒舌館長ブログ」をよろしくお願い申し上げます。

 

 今年の年賀状は根来塗の「湯桶」(東京国立博物館蔵)をフィーチャーしました。パクリましたという方が正しいかな( ´艸`) もちろん今サントリー美術館で開催中の特別展「NEGORO 赤と黒のうるし」にちなむモチーフです。ブッチャケをいえば、「饒舌館長ブログ」でこれを取り上げ、独断と偏見を連載中だからです。この「2026謹賀新年」のあとも、まだまだ続く予定ですが……。

 

 お正月にちなんで、松の内は春の花をたたえた漢詩を紹介しましょう。もちろんいつものマイ戯訳出典は渡部英喜さんの『漢詩花ごよみ 百花譜で綴る名詩鑑賞』(亜紀書房 2017年)です。去年も本書の巻頭から春の花を詠んだ5首をポストしましたが、それに続く7首です。 


唐・王維「鹿柴」<苔> 

   人影みえず山さみし

   話し声だけ聞こえ来る 

   夕日が森に差し込んで

   また照らしてる青苔を 

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