白楽天「鏡を杯に換える」
珠たまで飾った鏡箱の 青銅鏡を取り出して
白玉杯と酒樽に 交換しようと思います
鏡に写る老醜を 避けることなどできないが
樽酒 一杯やるだけで 愁いの消える時もある
お茶は心の煩悶はんもんを 消すけど効果は高が知れ
萱草かんぞう憂いを忘れさす――しかし効くのが遅いのだ
酒の不思議な神速しんそくに それらはとても敵かなわない
わずか一杯それだけで 愁眉を開くお酒には……
草間がいま85歳であることを考えれば、尊敬に値することです。しかし固定観念にとらわれやすい日本人は、戸惑いながら会場をあとにするかもしれません。かくいう僕も、一番好きなのは、静岡県立美術館の「無題」(1959)なのです。 作日、『無限の網 草間彌生自伝』をはじめて読みました...
0 件のコメント:
コメントを投稿