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2026年3月7日土曜日

今や北斎・広重とともに「風景版画の3H」とたたえられる川瀬巴水を中心とする新版画展が三菱一号館美術館で開催中です!! 4


確かに渡邊庄三郎が目指した新版画は、旧型に囚われず、画家の個性を発露させた芸術品でした。しかし僕は、そこに江戸の美意識、さらにいえば伝統的な日本人の美的感性が色濃く反映しているように感じてきましたその理由の一つ22歳までは江戸時代に生きた清親からの影響だったことに気づかせてくれました。そのほかにも多くの示唆を与えてくれる、饒舌館長おススメの展覧会です!! 


 「僕の一点」、いや、「僕の一人」は何といっても川瀬巴水ですね。今回も深く心を動かされました。一点一点、ただじっと眺めるだけでいいのです。言葉はいっさい不要です。何かしたり顔で解説を加えたりすれば、巴水に礼を失することになります。しかしそうはいってもやはり饒舌館長です――チョッとはしゃべらずにいられません じつは先日NHK青山文化講座「魅惑の日本美術展」でもうしゃべっちゃったのですが( ´艸`)

 

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