唐・杜牧「清明せいめい」<杏>
清明節のころは雨 シトシトシトシト降る季節
往く旅人の魂を ひどくブルーにするのです
「ちょっとお尋ねしますけど 酒屋はどこにありますか?」
牧童 黙って指す彼方かなた アンズの花の咲く村が……
すでにアップしたことがある杜牧の絶唱です。「杏花村」については諸説あって本家争いをしているようですが、僕は山西省汾陽県説ですね。大好きな銘酒「汾酒」の故郷ですから( ´艸`)
宋・蘇軾「恵崇 えすう の春江暁景」 <桃> 竹薮の陰 桃の木の 咲いた花の枝 え 二、三本 春の小川のぬるむ水 最初に知るのは鴨たちだ 繁茂しているやまよもぎ 芽吹いたばかりの葦の芽よ まさに河豚 かとん が川筋を さかのぼろ...
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