しかしここに酒仙玉堂の面影がないのはチョット寂しく、『國華』解説では『玉堂琴士集』から名吟「酒を把りて琴を弾ず」を引いてしまいました――本図とはまったく関係がないのに……(笑) マイ戯訳はかつて紹介しましたが、ちょっとバージョンアップしましたので……。
琴 弾きながら酒 酌めば 酒はいよいよ香り立つ
酒 酌みながら琴を弾きゃ 琴の音ねいよいよ澄み渡る
一杯の酒×一張の 琴の相性 抜群だ
こんな時には世の中の 雑事すべてを忘却す
また僕 の家の菩提寺である三ノ輪の永久寺は天台宗ですので、これまた密教なの です。 このように密教が日本に広がり深く信仰されたのは、 その教義はともかく、 日本人におけるものの考え方や感性と密教が、とても親和的であったからである――というのが 独断と偏見です ( ´艸`) 儀...
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