まだ生きているどころじゃありません。すべての国民が「慶応」という大学も、「鶏卵」という物価の優等生ではなくなった食品も知っており、毎日のように言葉に出しているんです。「大慶至極」という四字熟語も、「鶏頭」という美しい花もお馴染みで、これを読めない日本人の大人はいないでしょう。
日本人は1000年以上前の唐文化――本場では滅びてしまった唐文化をしっかりと継承しているんです。感動を覚えない人はいないはずです。もっとも、単にコンサーバティブなだけともいえるかな(笑)
ちなみに倉敷芸術科学大学は、僕にとって忘れることのできない大学です。『<ガン、脳卒中、心臓病から肝臓病まで防ぐ薬効が続々わかってきた>日本酒のすごい薬効』(マキノ出版 1998年)というソレコソすごい本があります。出版されたとき、これは名著にちがいない、絶対読まざるべからず...
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