「鳥獣花木図屏風」のモザイクのひと桝ごとに撮影した一枚をパソコンの画面で見せては、「どの部分かわかる?」と試験するジョーさんの前で、私たち学生は必死に目を凝らして屏風に見入ったひとときを思い出します。ジョーさんのお話を聞きながら、障子越しの光のもとで、朝夕で作品の見え方が変わる様子を体験したのも、この作品が最初でした。
出光佐千子さんと同じように、饒舌館長にとってもプライスご夫妻との思い出は尽きることがありません。
簡単な 配布資料 は 作りましたが、 これまた 「追悼 高階秀爾先生」などの抜粋ばかりになってしまいました。チョッと恥ずかしいので、最後にアメリカの著名な 日本美術研究者マリベス・グレイビルさんからいただいたメッセージを加えました。 My personal experie...
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