「鳥獣花木図屏風」のモザイクのひと桝ごとに撮影した一枚をパソコンの画面で見せては、「どの部分かわかる?」と試験するジョーさんの前で、私たち学生は必死に目を凝らして屏風に見入ったひとときを思い出します。ジョーさんのお話を聞きながら、障子越しの光のもとで、朝夕で作品の見え方が変わる様子を体験したのも、この作品が最初でした。
出光佐千子さんと同じように、饒舌館長にとってもプライスご夫妻との思い出は尽きることがありません。
東京都美術館「再興第111回 日本美術院展覧会(院展)」<9月17日まで> きわめて多面的な岡倉天心の 業績ですが、 大きく 以下の5つにまとめることができると思います。 ① 近代国民国家にふさわしい新しい美術――とくに 新日本画の創造 ②教育機関である東京美術学校 (...
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