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2018年10月8日月曜日

出光美術館「仙厓礼讃」1


出光美術館「仙厓礼讃」<1028日まで>

 出光美術館の世界に冠たる仙厓コレクションについては、改めて紹介するまでもありませんね。これまで開催された何回かの特別展のたびに、僕たちはその魅力に引き込まれてきましたが、今回の「仙厓礼讃」展は、後期高齢者になった僕にとって、とくに心に沁みるプロジェクトです。

担当キューレーター八波浩一さんが「老後の達人」と名づけたように、すばらしいご隠居生活を送った仙厓さんに照明をあてて、この企画を組み立てているからです。充実したカタログから、「ごあいさつ」の一部を引いておくことにしましょう。

ユーモア溢れる「禅画」で知られる禅僧・仙厓(17501837)。現在伝わっている作品のほとんどは、住持職を引退し、寺の境内の一隅にあった虚白院という隠居所で過した四半世紀の間に制作されています。しかも、隠棲は還暦を優に超えてからのことでした。実は住持職を引退した後の仙厓は、“ご隠居さん”として悠々自適な生活を謳歌した第二の人生があったのです。


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荻生徂徠の賛酒詩がスゴクいい❣❣❣ 『荻生徂徠全詩』3<東洋文庫>饒舌館長ベストテン 6

  荻生徂徠「楽寿君侯の早春の高作 落梅花を賦す に 和し奉る」  花咲く梅の古き木の 東の宴席 曲水に  浮かぶ杯 美酒たたえ たけなわの春  映したり  風に花びらヒラヒラと 散るさまにふと興 覚 ゆ  一体いずこの笛の音に 誘われ飛んでゆくのやら