静岡県富士山遺産センター「粋を摺る――千社札の中の富士山――」<6月7日まで>
いま静岡県富士山遺産センターで千社札の企画展が開催中です。これだけまとめて千社札を見るのは初めて――じつにおもしろかった!! 以下はチラシの案内文です。
「千社詣りの札」、いわゆる千社札は、 江戸の人々の間で神社仏閣への参詣の証として大いに流行しました。江戸時代の終わりには、この千社札の愛好家の人々同士が千社札を交換し合う交換会が組織されるようになります。
交換会では、江戸っ子の見栄と意地をかけて洒落や粋を盛り込んだ豪華な千社札が作られるようになり、独特のデザインと技術を有する「千社札文化」が生まれました。そして、この千社札文化は、江戸・東京を中心に、千社札を愛する人々によって現在まで連綿と受け継がれてきました。
本展では、静岡県富士山世界遺産センターが所蔵する、千社札文化に深く魅了された「お札博士」ことフレデリック・スタールに関係する資料(九十九コレクション)を中心に、富士山と千社札との 関わりを探るとともに、現在も活発に活動している千社札を愛する人々の協力を得て、千社札の魅力に迫ります。

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