暁斎が描くところのシッポだけが黒い白猫は、山口宗季(呉師虔)の「神猫図」とそっくりじゃ~ありませんか。シッポの長さがチョッと違いますが……。上江洲さんは「現状では、琉球国外の他地域(中国・大和)では類似した猫の図像を見いだせない作品」とされていますが、暁斎によるこの「蝶と菊に猫」があったのです。明らかに暁斎は、琉球で神猫とされている黒尾の白猫をライトモチーフにしているのです。
暁斎が描くところのシッポだけが黒い白猫は、山口宗季(呉師虔)の「神猫図」とそっくりじゃ~ありませんか。シッポの長さがチョッと違いますが……。上江洲さんは「現状では、琉球国外の他地域(中国・大和)では類似した猫の図像を見いだせない作品」とされていますが、暁斎によるこの「蝶と菊に猫」があったのです。明らかに暁斎は、琉球で神猫とされている黒尾の白猫をライトモチーフにしているのです。
「僕 の 一点」は「秋冬花鳥図襖」ですね。素晴らしい桃山障壁画の傑作です。季節は秋から冬、湖水には鴨が 楽しそうに泳ぎたわむれて おり、 空からは2羽の雁が舞い降りようとしています。岸辺には4羽の雁がいて、早くおいでよと呼びかけて いるようです 。 大襖4面を効果的に...
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