140万アクセスを突破しました❣❣❣皆さんありがとうございました❣❣❣

2026年4月19日日曜日

饒舌館長の光琳論をヨイショしてくれた「光琳派」展が根津美術館で開催中です!! 2


 

しかし琳派の美術は、この三人だけで生み出されたわけではありません。宗達は俵屋を屋号とする工房を率い、また抱一も鈴木其一(一七九六~一八五八)をはじめ優れた弟子を擁しました。 


国宝「燕子花図屏風」の作者である尾形光琳にも、直接あるいは間接に連なるフォロワーたちがいました。 中でも高い画技で師の制作をサポートしたと考えられる渡辺始興(一六八三~一七五五)、兄・光琳との協働でデザイン性に富む作品を作り出した陶芸家の乾山(一六六三~一七四三)は、その名が知られています。しかし光琳晩年の弟子である深江芦舟(一六九九~一七五七)、あるいは乾山に学び、後に抱一により「光琳三世」と評された立林何帠(生没年不詳)になると、その作品に触れる機会はこんにち極めて稀です。 


本展では、アメリカ・クリーブランド美術館からの里帰り作品もふくめ、知られざる「光琳派」の全貌を展観し、 琳派の歴史に新しい光を当てます。 


0 件のコメント:

コメントを投稿

東京都美術館「大英博物館日本美術コレクション 百花繚乱 海を越えた江戸絵画」2

  大英博物館は、日本の美術工芸品と考古遺物の広範かつ包括的な収蔵品で世界に知られ、ヨーロッパでは最も充実しており、日本国外でも特に重要なもののひとつとみなされています。日本に由来する品は、当館の礎である1753年設立時点の収蔵品にも含まれていましたが、 数百年のうちに各種分野に...