その「芸術と文学」の章を開くと、「日本そのものが、ことごとく芸術である」と書かれているじゃ~ありませんか。うれしいような、チョッとこそばゆいようなお言葉です。日本美術の最大特質はシンプリシティーにあるという持論も、じつはこの本のウケウリなんです。
かつてポルトガルのラジオ放送局がやって来て、モラエスについてしゃべってほしいと言われたことがありました。遠来の客ですから、つとめていた大学の文学部長室を借り、ブロークン・イングリッシュで滔々とオマージュを捧げたあと、放送後そのカセットテープを送ってほしいと頼みましたが、結局なしのツブテでした。あまりにひどいブロークンなので、ボツになったのかな( ´艸`)

0 件のコメント:
コメントを投稿