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2025年10月20日月曜日

追悼シンポジウム「高階秀爾館長と大原美術館」4


  僕は10月17日が、杉田玄白とともに『解体新書』を翻訳出版した蘭化前野良沢の祥月命日でもあることからスピーチを始めました。もちろん高階先生が『解体新書』を「江戸のなかの近代」として最重要視され、出版220周年の1994年には、挿絵を担当した小田野直武の出身地である角館でシンポジウム「日本近代のあけぼの」を企画開催されたからです。 

そのあと、すでにアップした1975年、石川県立美術館で開かれた「俵屋宗雪・相説展」を高階先生と一緒に鑑賞したことから、ほぼ年代順に先生から受けた学恩についてお話しました。しかし制限時間が15分だったこともあり、「饒舌館長ブログ」<追悼 高階秀爾先生>のつまみ食いになり、天上の先生に申し訳ないようなスピーチになってしまいました。 

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カエルも骸骨も踊り出す サントリー美術館・暁斎ワールドの迷宮へようこそ❣❣❣5

続けて 「寿石は寿を寓す。菊は居と同音異声にして、尚且つ吉祥の花。猫は耄と同音異声。蝶は耋と同音異声。耄耋は礼記に七十をば耄、八十をば耋、百をば期頤といふ。とありて長寿なり。決して耄碌に非ず」という愉快な解説が加えられています。 つまり菊と居の中国語発音は「ジュ」で同じなのです。...