2025年4月25日金曜日

出光美術館(門司)「肉筆浮世絵」2

出光美術館(門司)の展示は日本の書画、中国・日本の陶磁器が中心です。テーマに沿った内容の優品を年56回の展覧会を通してご紹介しています。また、出光興産の創業者であり、出光美術館の創設者である出光佐三氏の生涯の軌跡を紹介する「出光創業史料室」も併設しています。丸の内館休館中は、ここが出光美術館の中心的ギャラリーとなることでしょう。

2000年にオープンした出光美術館(門司)は、今年25周年を迎えることになりました。それを記念して現在「肉筆浮世絵――師宣・春章・北斎たちの筆くらべ」展が開かれています。出光美術館肉筆浮世絵コレクションから厳選された31点が4章に分けられ、肉筆浮世絵に不案内な方でも楽しく鑑賞できるように陳列されています。

すばらしいキューレーションを行なったのは学芸員の立畠敦子さん――かつて僕が九州大学文学部で集中講義を行なったときの学生さんです。東京からはチョッと遠いかもしれませんが、九州にお住まいの饒舌館長ブログファンには、ぜひお勧めしたい展覧会ですね。

 

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