100万アクセスを突破しました❣❣❣皆さんありがとうございました❣❣❣

2025年3月1日土曜日

『漢詩花ごよみ』春1

 

 いま梅が満開です。紅梅、白梅、ときどきピンク梅というのもあり、後期高齢者の散歩に色香を添えてくれます(´艸`) 梅をたたえた詩歌はゴマンとありますが、渡部英喜さんの『漢詩花ごよみ 百花譜で綴る名詩鑑賞』(亜紀書房 2017年)にしたがい、中国は北宋の政治家にして文人、王安石が梅を詠んだ七言絶句を紹介することにしましょう。原詩には「花影」とあるだけですが、日本語で「花」といえば桜のことですから、マイ戯訳ではズバリ「梅の影」としてみました。

蘇東坡の「春宵一刻直千金」と双璧をなす詩だそうですが、確かにすごくいい!! 渡部英喜さんの『漢詩歳時記』『漢詩百人一首』については紹介したことがあると思いますが、この『漢詩花ごよみ』を加えて渡部漢詩三部作と呼ばせてほしいのです!!

0 件のコメント:

コメントを投稿

饒舌館長の光琳論をヨイショしてくれた「光琳派」展が根津美術館で開催中です!! 12

   その棕櫚が「花木眞寫」に見出されることは、何と興味深いことだろうか。言うまでもなく「花木眞寫」は、豫樂院近衛家熙 (一六六七 ~ 一七三六)の筆になる植物寫生圖巻である。すでに源豊宗・北村四郎編『近衞豫樂院御畫 花木眞寫』(淡交社 一九七三年)が あつて 、私たちは大きな恩...