100万アクセスを突破しました❣❣❣皆さんありがとうございました❣❣❣

2024年4月8日月曜日

岩波ホール「山の郵便配達」9

 

この五言律詩は僕が暗唱できる漢詩の一首、その戯訳はかつてアップしたことがあるようにも思います。しかしあまりにも美しく、哀しく、そして人間感情の真を穿っていて、スルーするにはしのびないものがあります。いや、結構うまくいった戯訳を、しつこく披瀝したいだけなのかな() 

先にアップした出光美術館特別展「池大雅 陽光の山水」には、大雅の力作「洞庭赤壁図巻」(京都国立博物館蔵)も出陳されました。その巻頭に寄せられた宮崎筠圃いんぽの「乾坤日夜浮」という題字は、この杜甫が詠んだ「岳陽楼に登る」から採られているんです。それを「天地の万物 夜も昼も 水面みなもに浮かんでいるようだ」と訳したんですが……。

0 件のコメント:

コメントを投稿

カエルも骸骨も踊り出す サントリー美術館・暁斎ワールドの迷宮へようこそ❣❣❣5

続けて 「寿石は寿を寓す。菊は居と同音異声にして、尚且つ吉祥の花。猫は耄と同音異声。蝶は耋と同音異声。耄耋は礼記に七十をば耄、八十をば耋、百をば期頤といふ。とありて長寿なり。決して耄碌に非ず」という愉快な解説が加えられています。 つまり菊と居の中国語発音は「ジュ」で同じなのです。...