ある県の長官である徐聖可が持っていたこの揚補之双幅に、士大夫の楼鑰ろうやくが七言絶句を2首、賛として書き加えたそうです。マイ戯訳で紹介することにしましょう。
誰が植えたか枝まばら 古雅なる岸辺に梅の木を
苫とまを押しやり眺めれば 俗を離れた清らかさ
竹薮から出た梅一枝いっし――その素晴らしさ見てごらん
きっと心に江南の 春の愁いが満ちるだろう
唐寅「酒を把りて月に対する歌」 李白 が 生れる以前から もともと月は存在し たまたま 李白が下にいて 吟じただけだ かの名詩 今や李白はもうすでに 仙人と化し冥界へ…… 蒼穹にある月だけが 何度も満ち欠け繰り返す 今なお李白の名吟を 暗唱している現代人 十五夜...
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