山市晴嵐(呉志淳「題小山水景二首 其一」)
どこへ行くのか渡し舟 誰かが堤で訊いている
仲春 二月 かの渭城いじょう 東湖の柳は芽吹きたり
老人 独りそんな絵を 異郷でながめていたところ
旅立つ友へ餞はなむけに 贈った柳を思い出す
大雅は詩人の名を「呉忠淳」と書いていますが、これは明の詩人である「呉志淳」が正しいのです。かつて鄭麗芸さんの著書によって教えられましたが、もちろん「中華詩詞網」でも正しく出てきました。
東京国立近代美術館「杉本博司 絶滅写真」<9月13日まで> 杉本博司さん――現代日本を代表する 写真 作家 、 いや、世界に冠たる日本の写真 作家 ですね。 しかし今や、写真 作家 は杉本さんの一面でしかなくなっています。行くところ可ならざるはなき万能の天才といった 感じで...
0 件のコメント:
コメントを投稿