橘相公「酔郷に入る」
先ず阮籍げんせきに酔郷へ 道案内を頼んだら
どんな様子か劉伶りゅうれいに 訊いてみたいと思います
後中書王「酔郷に入る」
酔人天国 酔郷は 建徳国の隣にて 歩いて行くには及びません
無何有むかうに接する国境くにざかい 越えればすべて忘れちゃう そこが酔郷 酔っちゃえば
本邦初の辞典がここに誕生したんです。しかも日本語のあとに、すぐれた英訳がついているから便利です。便利なだけじゃ~ありません。日本語と英語における視覚文化へのアプローチが意外に異なっていることが浮彫りになり、おのずとわが国視覚文化の特質といった問題へ導かれることになります。この質...
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