俺は郷試のトップだぜ 皇都・南京 第一位
だが奔放に生きたため 古いボロ屋にしか住めず
笑うな!! 錐きりを立てる余地 ないほど狭いこの部屋を
でも筆を採り走らせりゃ 万里の江山 出現す
とくに応永年間、熱狂的 に愛好されたので、応永詩画軸 などと呼ばれることもあります。 詩画軸のことを勉強するときには、必ず『禅林画賛 中世水墨画を読む』 ( 毎日新聞社 ) という本を手元に置かなければなりません。そして監修者である島田修二郎先生の論文「室町時代の詩画軸につい...
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