南宋・趙師秀「客と約す」
梅の実 黄色になる季節 みんなの家も梅雨[つゆ]に入る
池の堤にゃ草茂り 蛙の声があちこちで……
約束してた友だちは 夜中を過ぎてもまだ来ない
一人パチリと碁石 打ちゃ 刹那に灯心 燃え落ちる
荻生徂徠「又 た 感懐の韻に次す(3) 」 豪華な宴席 照り映える 花に風さえ寒からず 才華あふれる詩や歌が 公 きみ の歓びたたえたり 今宵 梁園 思わせる この名園で雪見酒 かの応瑒 おうとう や徐幹 じょかん さえ 居るがごとくに盛り上がる *弟子の服部南郭...
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