100万アクセスを突破しました❣❣❣皆さんありがとうございました❣❣❣

2021年3月27日土曜日

三谷幸喜さんと銭湯2

 


服を脱ぐスペースが番台から丸見えなのも、新鮮な驚きだった。こんなに見えているものなのか。もちろん番台に座る女性は決してこちらを見ることはないが、そうは言っても見ず知らずの異性を至近距離に置いて、全裸になるのは抵抗があった。ところが周囲を見渡すと、他のお客さんたち(老人二人)は、まったく気にせずに堂々と闊歩している。その中で、一人股間をひたすら両手で隠し続けるは逆に恥ずかしかった。腹をくくってオープン全開。予想外の慎ましやかな解放感。

 ユーモアあふれる文章――エッセーはこんな風に書きたいなぁと思っても、おいそれと出来るもんじゃ~ありません。しかしより一層おもしろく感じたのは、三谷さんの羞恥心でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿

出光美術館<門司>「日本の名所絵」4

   シェイクスピアが後輩の劇作家ジョン・フレッチャーと一緒に書いた『ヘンリー八世』がグローブ座で上演されていた一六一三年六月二九日、よく晴れた日のことだった。舞台裏で音響効果として使っていた空砲から、火のついた紙切れが風にあおられて舞い上がり、グローブ座の乾燥しきった藁 ぶき ...