宴に侍す
月・日のごとく天皇の 威光はあまねく照りわたり
その徳性は天地[あめつち]を 載せるがごとく広大で
天と地と人すべからく 安らかにして盛んなり
臣下としての忠誠を すべての国が示してる
懐いを述ぶ
天の教えに従って 身に着けるべし道徳を
心を天に預けつつ 天子を補佐せん善政で
銃後の守りも天皇と 従軍する才なきを恥ず
いかに天下を安らかに 統治すべきか悩むのみ
「僕の一点」は吉澤雪庵の「寒山拾得図」ですね。大きな絹本の掛幅 画 です。 右側の拾得 は岩を硯にして墨を摺り、左側の寒山は筆を右手に持って岸壁に文字を書こうとしています。拾得の後には、チョット羅漢のように見える豊干禅師が座って寒山の方を見ています。これを見てすぐ思い出すの...
0 件のコメント:
コメントを投稿