2020年4月4日土曜日

杜牧「清明」1



 今日は清明節の日です。清明節といっても、我が国ではあまり馴染みがないかもしれませんが、もともと中国で考えられた二十四節気の一つです。『広辞苑』で「二十四節気」と引くと、「太陽年を太陽の黄径に従って二四等分して、季節を示すのに用いる語」などと書いてありますが、最初のところは僕にもよく分かりません。まぁ、1年を12か月の倍の24等分にして季節を表す言葉としておけば間違いないでしょう。

「清明」は馴染みがなくとも、春の「立春」「春分」、夏の「夏至」、秋の「立秋」「秋分」、冬の「冬至」などは、僕たちもよく使いますね。

清明節は春分から15日目、冬至から数えて107日目とのこと、今年は今日44日がこれに当たります。中国では、昔この日に墓参りをしたそうですが、今はどうでしょうか。日本ではほとんど取り入れなかったように思います。
*ネット画像を「清明節」で検索したところ、上のようなのがヒットし、"Tomb Sweeping Day"と書いてありました。

0 件のコメント:

コメントを投稿

今や北斎・広重とともに「風景版画の3H」とたたえられる川瀬巴水を中心とする新版画展が三菱一号館美術館で開催中です!! 17

   三菱一号館美術館「トワイライト、新版画――小林清親から川瀬巴水まで」を内覧会で見せてもらったあとで、 いま饒舌したような 巴水風景版画 サウダーデ 観 が 心に 浮かんでき た ん です。もちろん会場で作品を前にしたときは、ただいいなぁと ながめるだけでしたが……。    ...