雲にかくれる山中に すぐに草庵建てるべし
残りの人生ぬすみつつ しばし辺りを逍遥せん
丘に立つ松 月の影 半ば開いた窓暗く
いわおの桂 風の中 あたり一面よい香り
白い襖に書く詩には 古き篆書がよく似合い
布の袋で漢方を 煮出すにゃ今の処方よし
陶淵明の詩集読み 何度感動したことか
僕より先に隠れ家の 荒れたるさまを嘆いてる(以上第二首)
三菱一号館美術館「トワイライト、新版画――小林清親から川瀬巴水まで」を内覧会で見せてもらったあとで、 いま饒舌したような 巴水風景版画 サウダーデ 観 が 心に 浮かんでき た ん です。もちろん会場で作品を前にしたときは、ただいいなぁと ながめるだけでしたが……。 ...
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