去年、イラン出身の女性研究者ザヘラ・モハッラミプールさんが著わした『<東洋>の変貌 近代日本の美術史像とペルシア』に対するオマージュをこの「饒舌館長ブログ」<7日間ブックカバーチャレンジ>で捧げました。
本書を読みながら僕は、ペルシア文化のすぐれたDNAが、彼女の脳髄と心臓に脈々と受け継がれていることを強く感じないではいられませんでした。
ここで中近東文化センター設立趣意書の一部を掲げることにしましょう。これは設立趣意書であると同時に、中近東文化の歴史的重要性を高らかに謳い上げて、私たちへ反省をうながしているように感じられます。
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