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2026年2月19日木曜日

オチャケならぬお茶が大好きな方々に絶対おススメの「出光美術館蔵 茶道具名品展」が大倉集古館で開かれています!! 2

 


 いま大倉集古館で「出光美術館蔵 茶道具名品展」が開かれています。昨日アップしたのは、そのカタログ巻頭に載る出光佐千子館長のごあいさつです。お茶が大好きな方々に絶対おススメの美術展です!! もちろんオチャケが大好きな方々にも(!?)  


出光美術館の茶道具なら、帝劇ビル時代見てるからもういいやなんて思わないでください。天井がぐっと高い大倉集古館のギャラリーで見ると、見慣れたお茶道具たちがまた新しい表情を見せてくれです 


たとえば野々村仁清作の絶品色絵芥子文茶壷」幾度となく見たはずですが、今回はその色絵がこれまでとはチョッと異なる語り掛けをしてくれたです予想もしなかった不思議な体験でした。絵付け確かに華麗にして優美、妖艶にして驕奢ですが、それよりも花の楚々とした愛らしさ可憐な麗しささらにいえば儚はかない美しさがなぜか胸に迫ってきたのです。というわけで、「僕の一点」はこの茶壷です。

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続けて 「寿石は寿を寓す。菊は居と同音異声にして、尚且つ吉祥の花。猫は耄と同音異声。蝶は耋と同音異声。耄耋は礼記に七十をば耄、八十をば耋、百をば期頤といふ。とありて長寿なり。決して耄碌に非ず」という愉快な解説が加えられています。 つまり菊と居の中国語発音は「ジュ」で同じなのです。...