歌・庄野真代「飛んでイスタンブール」 作詩・ちあき哲也 作曲・筒美京平
いつか忘れていった こんなジタンの空箱からばこ
ひねりすてるだけで あきらめきれるひと
そうよ みんなと同じ ただのものめずらしさで
あの日しゃれたグラス目の前に すべらせてくれただけ
おいでイスタンブール うらまないのがルール
だから愛したことも ひと踊り風の藻屑もくず
飛んでイスタンブール 光る砂漠でロール 夜だけのパラダイス
好きよイスタンブール どうせフェアリー・テール 夜だけのパラダイス
とくに応永年間、熱狂的 に愛好されたので、応永詩画軸 などと呼ばれることもあります。 詩画軸のことを勉強するときには、必ず『禅林画賛 中世水墨画を読む』 ( 毎日新聞社 ) という本を手元に置かなければなりません。そして監修者である島田修二郎先生の論文「室町時代の詩画軸につい...
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