当然ここで李白「採蓮曲」の戯訳が登場するところですね(笑) 愛読する『中国詩人選集』では「楽府」の部に入っていますから、古い楽府のタイトルをパクって李白が詠んだ擬古楽府のようです。
西施で名高い若耶渓じゃくやけい 蓮の実を採る娘たち
蓮の花越ごしおしゃべりに 余念なく笑いさざめいて……
今朝したお化粧 日を受けて くっきり映る水底に
香る袂たもとは風に舞い ひるがえりたり空中に
川瀬巴水――懐かしい!!といった得もいえぬ気持ちにさせてくれる 版 画家です。 はっきりいって、パッと見たときの 圧倒的感動 は皆無です 。 美術史的興味を掻き立ててくれる、強烈な モチーフが 眼球に 飛び込んでくる わけでもありません。 もちろん官能を刺激 する 要素 は...
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