しかし、残っている写真から見ると、光琳の直筆であることは疑いないであろう。しかも、西本願寺が登場する点で非常に興味深い。光琳が夢のなかで西本願寺を訪れることになったのは、しばしば訪ねていたためであったにちがいない。
光琳程度の技量では、現在国宝となっているような能舞台で演じることはできなかったかもしれないが、少なくとも、鑑賞に出かけていたことは、先の『二条家内々御番所日次記』の記事が語ってくれているのである。
東京国立近代美術館「杉本博司 絶滅写真」<9月13日まで> 杉本博司さん――現代日本を代表する 写真 作家 、 いや、世界に冠たる日本の写真 作家 ですね。 しかし今や、写真 作家 は杉本さんの一面でしかなくなっています。行くところ可ならざるはなき万能の天才といった 感じで...
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