李白「少年行」
長安・五陵のかぶき者 西の市場の歓楽街
白馬に置いた銀の鞍くら またがり春風 切って行きゃ
落花も馬蹄にしだかれる 今日は何処いずこへ洒落込むの?
笑い声上げにぎやかに 胡姫こきの酌する酒場へと……
前に紹介した串田久治・諸田龍美さんの『漢詩酔談』(大修館書店 2015年)にも、すごくいい戯訳があります。とくに「笑って入ったその先は 異国娘のバーの中」という結句には脱帽ですが、僕は李白の「胡姫」をそのまま生かすことにしました。
今や此の九年間の戦争は勿論、それ以前にも溯って、日本国民が一大反省をせねばならぬ秋に直面して居るのではあるまいか、否一大天譴を蒙りつつあるのである、この天譴を緊 ひ しと肝に銘じて、あらゆる面に於いて各自が立直り、築き直さなければならない時ではあるまいか。 私は今白丸...
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