江天暮雪
(董其昌「画家霜景与烟景淆乱 余未有以易也 丁酉冬燕山道上乃始悟之題詩駅楼云」)
夜明けの角笛つのぶえ流れてく 柳の堤に寒々と
広がる林は真っ白で 枝垂しだれる枝もまばらなり
そこをトボトボ旅の人 かの邯鄲かんたんには行き着けぬ
霞かすみと霜のせいだろう 誰でも迷ってしまうはず
本邦初の辞典がここに誕生したんです。しかも日本語のあとに、すぐれた英訳がついているから便利です。便利なだけじゃ~ありません。日本語と英語における視覚文化へのアプローチが意外に異なっていることが浮彫りになり、おのずとわが国視覚文化の特質といった問題へ導かれることになります。この質...
0 件のコメント:
コメントを投稿