洞庭秋月秋月(鮑恂「盛叔章画」)
枯れ木の林を雲煙が 潤うるおし緑の靄もや流る
渚なぎさの花や水際みずぎわの 草はさみしく風に揺れ……
仙人 住む家 その雲の 彼方かなたにあるに違いない
だからこの世も石橋山しゃっきょうざん――それを越えてはなりませぬ
ちなみに倉敷芸術科学大学は、僕にとって忘れることのできない大学です。『<ガン、脳卒中、心臓病から肝臓病まで防ぐ薬効が続々わかってきた>日本酒のすごい薬効』(マキノ出版 1998年)というソレコソすごい本があります。出版されたとき、これは名著にちがいない、絶対読まざるべからず...
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