『朝日新聞』文化面の「語る 人生の贈りもの」シリーズに写真家の石内都さんが登場、昨日最終回を迎えました。聞き手は親しくさせてもらっている編集委員の大西若人さんでした。その6回目「育った横須賀と向き合い、前へ」は、初期の作品集『絶唱、横須賀ストーリー』についての一話で、石内さんは次のように語っています。
79年に写真集になったとき、百恵ちゃんのテレビドラマの助監督をやっていた友人を通じて、本人に渡してもらいました。そうしたら家に「山口です」っていう電話があり、「どちらの山口さんですか」って聞いたら、百恵ちゃんだった。丁寧に「ありがとうございます」って言ってもらいました。
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