寒山詩「昔時」
昨日もツキがなかったが
今日はまったく見放され……
何をやってもみなダメで
途方にくれて泣きっ面
泥濘ぬかるみ歩けば足とられ
飲み会 出れば腹痛だ
まだらの飼い猫 失踪し
ネズミがお櫃ひつを囲んでる
桜と相性がよい文学は和歌でしょうが、漢詩だって負けてはいません。先に紹介した渡部英喜さんの『漢詩花ごよみ』に江戸末期に鳴った漢詩人・藤井竹外の七言絶句「芳野」が載っています。またまたマイ戯訳で紹介することにしましょう。 古き陵 みささぎ ――松柏 まつかしわ つむ...
0 件のコメント:
コメントを投稿