金井烏洲「雪水煎茶」(しの木弘明『金井烏洲』)
酔いが醒めたら喉[のど]渇き 「茶が飲みたいなぁ!!」 窓越しに
見る山の端にのぼる月 失敗した画紙 山のよう
子どもに頼む「茶を淹[い]れる 雪を庭から持って来て!!」
重たい瓶[かめ]の雪の中 咲き初めし梅まじりおり
荻生徂徠「西台侯席上の作 二首」 玉の杯 さかずき 傾けりゃ 広がる琥珀の美酒の香 か よ!! 「奔放不羈なる公主様!!」――やたらと みんな が持ち上げる 豪華に装う取り巻きが 無数に居ても酒泉なる 太守の印綬を戴ける 器量の人はおりますか? 春 醸 かも され...
0 件のコメント:
コメントを投稿