100万アクセスを突破しました❣❣❣皆さんありがとうございました❣❣❣

2021年8月9日月曜日

サントリー美術館「ざわつく日本美術」3

 

しかし、キューレーターっておもしろそうだなぁ、自分もやってみたいなぁなんて思う若い方がいらっしゃったら、一言ご忠告申し上げることにしましょう。

 「キューレーターって実際は大変ですよ。その大変さが楽しいと思える、チョット変な人しかキューレーターにはなれませんよ」

 「僕の一点」は、西川祐信筆「美人図」(№92)ですね。胸をあらわにしたセミヌードの女性が、紅い湯文字(腰巻)の紐を結ぼうとしています。女性の後ろには衝立があって、中国・東晋の天才田園詩人・陶淵明が描かれています。その格好からみても、従う童子が袋に入った琴――あの音に聞こえたというのも変ですが、有名な無絃琴を担いでいることから考えても、陶淵明にちがいありません。


0 件のコメント:

コメントを投稿

絶滅写真作家(!?)杉本博司さんの魅力を改めて感じさせてくれる特別展が竹橋で開催中です!!16

  そのときアディス先生と一緒に、ニューヨークで開かれる日本美術シンポジウムに参加 する機会に恵まれました 。 先生から 杉本さんを紹介され た僕は、 作品を見せてもら うべく お店に うかがいました。お店の名前は「SUGIMOTO」 だったような気がしますが 、あるいは「MIN...