徐寅「初夏に戯れに題す」
万物はぐくむ夏の風 夜[よ]が明けるころ吹き初めて
次第に開くハスの花 散ってゆくのはバラの花
荘子の蝶になった夢 知っているのか青虫も
さなぎ→蝶へとメタモルし 華麗に舞う庭 南方[みなみかた]
「画禅入三昧」は「画禅三昧に入る」とも「画禅三昧に入れ」とも読めますが、後者であったと思います。この教えによって、近代的自我 は目指すべき理想から、画に没頭して雑念を離れれば、おのずと獲得される三昧の境地に昇華したのではないでしょうか? 30代半ばにして画伯がスランプに陥り...
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