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2021年6月19日土曜日

第10回中村賞1

 

僕は近世絵画史を山根有三先生に学びましたが、古代絵画史は秋山光和先生に教えてもらいました。秋山先生は前田青邨画伯のお嬢さんである日出子さんと結ばれました。2010年、日出子さんは中村眞彦・まり子さんご夫妻とともに、財団法人・前田青邨顕彰中村奨学会を設立されました。中村まり子さんは、秋山先生ご夫妻のお嬢さん、つまり青邨画伯のお孫さんにあたります。

前田青邨顕彰中村奨学会の目的は、日本美術の発展に寄与することですが、中心となる事業に、すぐれた日本画家の育成を目指す「中村賞」があります。選考対象者は日本美術院に所属し、同人[どうにん]、招待、初入選を除いた前途有望な作家とし、春と秋の年2回開催される院展に入選展示される作品を審査対象としています。

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荻生徂徠の賛酒詩がスゴクいい❣❣❣ 『荻生徂徠全詩』3<東洋文庫>饒舌館長ベストテン 6

  荻生徂徠「楽寿君侯の早春の高作 落梅花を賦す に 和し奉る」  花咲く梅の古き木の 東の宴席 曲水に  浮かぶ杯 美酒たたえ たけなわの春  映したり  風に花びらヒラヒラと 散るさまにふと興 覚 ゆ  一体いずこの笛の音に 誘われ飛んでゆくのやら